2013年09月30日

身近なところからの支援(現実1)

続きです(笑)どんだけ書きたいんだよ!って感じですが(笑)

そして、就学相談会&見学会へ行ってまいりました。

あんまり「偉い人」と対談なんてしたことないので(笑)
脇汗をいっぱいかきました(-_-)

保育園長、学校の担当の先生、支援級の先生、市役所の職員さん2名。
そしてもう1人保護者さん、私、ルーキーで見学、懇談をしました。

一言。1番感じたこと。

私が通ってた時代の小学校と違う!!?

ということ。


私の時代ってもう20年くらい前になるので(笑)そりゃ変わってるわと思いつつ。
どうだろ?私が当事者(小学生)だったからかな?もしかしたらそうだってのかもしれないけど
私が当時感じたのは、いい悪いは別にして、

みーんな一緒!先生からしたらかわいい生徒だよ!だから困ったことがあったらなんでも言って!!!
そのかわり、平等に公平に見ますよ!

そんなイメージ。いい悪いは別ね。


今回感じたこと。今の学校は
1人1人にカルテがある。
病院でもないのに?あるんですよ。おそらく(笑)

この子はこんな子、ここに要注意。
とか
行動に注意とか。
多動ぎみ。とか。

親の意識無意識に関係なく出来てます。

実はそこに1番のショックを受けました。


特に目立つ子は小さい学校ですし
保育園からほとんどの子がエスカレーターですし、
カルテは作りやすいですよね。


ルーキーの相談に行ったのですが
先にあげていたように
ルーキーは動き回るではなく
今はまだ目に見えてないところに
不安を感じるといったところ。

そしてこの学校には姉がいる。

なので、姉も確かに少しグレー
(療育は幼い頃少し)なのは
わかってましたが

ちょっと人より元気で人見知りがなくて
おっちょこちょいで(≧∇≦)
私にそっくりな底抜け元気な
少女。
若干落ち着きがないです!

的な気持ちで通わせてたんですが。


実は入学当初は落ち着きがなく
集中力もかけていて
少し、、、先生は怪しいとは
言わないんですが。少し、ね!
ということを話されたことはあったんです。
しかし、その後は落ち着いて学校生活を送れていると聞いて安心してたんですね。

それが、まぁ、姉の話が出た時
ある方(あえて伏せます(笑))
から出た言葉は
「マメちゃん(姉)がそーゆー感じなのはこちらも押さえてましたし
要注意なのも知ってました。多動ぎみ
なので、、、」
的な話をされ。


親の私がビックリ‼︎したわけです。


マメは私にそっくりです。
学習に遅れは今はありません。
少し多動ぎみですが、それで特別困ることもなく、ただ
少しおっちょこちょい。
クラスにそんな子ひとりくらいいても
いいじゃない??


そう思ってたのは私だけだったんですね。
学校側からみたら要注意人物だった
わけなんですよ。


話が少しずれましたが
そんなショックから相談会
は始まりました。  


2013年09月30日

身近なところからの支援(理想)

前回からの続きです。


言語聴覚士さん曰く。
「焦らず、困ったことが起きてからほいっぷ行きを考えてもいいと思う。」
とのこと。

これは野放し?ということではない。

「まずは学校との連携が必要。担任の先生。そして生活支援の先生(学年通して1人、主に新学期は1年生の教室にいることの多いお手伝いさん)
それから約月1で来校する
スクールカウンセラーさん。
スクールカウンセラーさんは専門だから話がしやすいと思う。」
と簡単にいうとこんな感じで話はまとまりました。

私が心配なのは「学習」なんですね。
生活面にはさほど不安はなく。
コミュニケーションもまぁまぁしんぱがゼロではないけど
何よりも「学習」
ただ、これだけは始まって見なければわからない。
ということ。

記憶することが苦手。
耳から得た情報を処理するのが苦手。

しかし、総合的に感覚で動くことができる。

こんなグレーっ子は
見落とされやすい。

なので言語聴覚士さん曰く
「1番怖いのは気づかないうちにどんどん遅れ、手遅れになっているパターン」
とのこと。確かに。

ルーキーのことを保育士さんに相談に行けば
「どこがお母さん心配なんですか?元気で活発で。発語は苦手かもしれないけどよく話も聞けてますけど?」

必ず言われます。

お友達の名前も読めます。
ピアノも両手で弾いちゃいます。
お絵かきも下手なりにちゃんと(笑)色を使い分けて書くことができます。


でも
1文字1文字は読めません。
1年半習ってドレミの位置が未だわかりません。
使っているクレヨンの色が言えません。

見落とされがちです。


こういったことをしっかり伝えてフォローできる体制が1番ですね。


と指導いただきました。


そして、学校見学&相談会の日を迎えたのですが…

続きます。
  


2013年09月30日

移動支援

そして夏から少しずつ考え始めていた
「仕事」についてですが。

夏の初めに無事、資格をGETしまして(≧∇≦)
今までの仕事もありますし。うーん(._.)と悩んでいたのですが、
これも縁でしょうか。
たまたま近くにヘルパー派遣のステーションがあり、
そこに前々から「ヘルパー募集」の貼り紙が。

そしてなんと!仕事内容は盛りだくさんなんですが
その中でも「障害者の移動支援」
という文字が私の中にはキラキラと
光りながら飛び込んできまして。

んー!決定!!!


といったって向こうがNGならダメなんですが(-_-)
面接も思った以上にしっかり
行われまして。
登録で?!こんなしっかり??と思ったんですがそれだけ責任ある
仕事なんですよね。

ということで、登録の月数回ですが、
無事ヘルパーデビューしました!!


今は毎回発見でいっぱい。

いろいろ勉強させられます。
でも、生まれて初めて

念願の仕事につけた!!

こんな嬉しいことはないです。
夢を叶える第一歩。
ゆっくり進もうと思います。  


2013年09月30日

動きのある秋

秋ですねぇ。ご無沙汰しております。
朝晩はだんだん過ごしやすくなってまいりましたが、昼間は残暑の厳しさがまだ残りますね。

さて、今年の夏もここ数年同様、
海!海!!ビール!!!ビール!!!
そして…
ビール!(笑)
いや、時々仕事。ちゃんとこちらも考えはじめておりました。


そして始まった2学期。
我が家のぐれーンジャー達も
忙しく保育園、小学校と毎日を送ってます!

そしてルーキーは就学の準備を
はじめております。

書きたいことが溜まりに溜まっておりますので。ゆっくりと
一つずつ書いていこうと思います。


まず、言語教室にて。
8.9月に3回行われた知的判断のテスト。
前回が9ヶ月前。発達の遅れ。1歳半もしくわそれ以上。バラツキあり。

今回。9ヶ月の間に1歳半の成長!!相変わらずバラツキはあるものの遅れ1歳。

よく成長しました(≧∇≦)

私はこれから縮めばいいけど、広がってしまったらどうしよう(-_-)
という思いに一筋の光が差したような。


その結果を元に言語聴覚士さんと話し合い。


まず進学もそうだけど
私の心配はこの
「言語教室」は今年でおしまい。

この先、市内では療育が受けれないということだ。
では受けたい場合。豊橋のはほいっぷへ行く。これしかないのである。

しかし小学生ともなると授業があるので遅刻や早退をさせて病院(療育)通いをさせるべきか。
ただでさえ学力に自信がない状態で病院のために授業をおろそかにしてよいのか。

という点を先生に聞いてみた。
「私は不安だ」と。

結果は続きで(笑)